先日 末っ子の虎の夫婦問題について
何も知らないだろう と思っていた猿夫が
案外、早くから若い二人の異変に気付いていた事が分かりました
虎のお嫁さん チータさんから電話があったのが一年ほど前 との事
「虎君のことで相談したいのですが・・」
「そんなもん、二人の事は二人で決めればいい
ワシは知らない」
と言って 話を聞きもせず電話を切ったそうです
意外や意外でした
それでいて その後の話を私から聞き出します
私は大雑把に
家出した当初からは生活費を、20万・16万・25万・29万・40万請求され
預金残高がゼロになった事
その後は虎が転職して更に低収入になったので 月10万と住宅ローン全額支払っている事
虎が家を出て来た当日の夜に、向こうの父親が私に
怒って電話してきた事を話しました
虎が家出した日にチータ父が私に架電
「虎くんが作った離婚協議書は納得できない！
養育費が月3万だと！？
孫の教育がこれから大事なのに 学費のことを全然考えていない！
住宅ローンも教育費も、何もかも苦労をこっちに押し付ける気か！？」
それに相対するには
猿夫がチータさんのお母さんに
「なぜ そっちの父親が息子夫婦二人の問題に首突っ込んでコッチの母親に怒鳴り込みの電話をするんだ！？
二人の問題は二人に任せておけばいいんだ！
親は口出しするな！」
と怒鳴り込む事でしょう
でも そんな気は猿夫にはさらさら無さそうです
やはり 気の弱い人でした
つくづく そんな伴侶を選んでしまった後悔ばかりがつのりますが…
しかし…あの歳でまだ商いに精出し、少々の外貨を稼いでくる…
短所ばかりではないのでしょう
