長年の謎が解けました
もう遥か昔、
過去記事にも綴っていますが
我が母親、私が「さて、窓を開けようかな」「ぼつぼつお風呂に入ろうかな」「宿題を先にやろうかな」と考えた時
その瞬時を狙った様に、「早く雨戸を開けなさい!」「早く お風呂入りなさい!」「早く宿題しなさい!」
とたんにヤル気が失せました
なぜあんな嫌な気分になるのだろう?
母親は正当な命令を出しているのだから、
それを忌み嫌う私の方が根性が悪いのか…
何十年も自己嫌悪していました
最近はYouTubeを楽しんでいるワタシ
とある配信者が「心理的リアクタンス」について 語っていました
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人は自分の行動や選択を自分自身で決めたい
人は生まれながらにして「自分の行動を自分で選択したい」という欲求を持っている。
学生の頃、宿題をしようと思っていたところに母親から「早く宿題をやりなさい」と言われたことで宿題のやる気を失った経験がないだろうか。
自分から進んで宿題をやろうとしていたが、自分の行動を他人に決められたことで「選択の自由が奪われた」と感じ、反発する態度を取ってしまう「心理的リアクタンス」の例である。例え、相手の指示と自分の予定していた行動が同一のものでも、また、例え相手の指示に従うほうがメリットが多くても、心理的リアクタンスは生じる。
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これだったんだ!
母に自分の行動を指図されて、
自由を奪われた感じがして、だから、めっちゃムカついたんだ
私の感情は正常、且つ 真っ当なものだったんだ
もう少し早く知っていれば、今、常に抱いている自責の念も
少しはマシになっていたかも知れないのに…
と、相変わらず「タラレバ物語」は続きます