先月の婚姻費用も15万円要求された末っ子の虎
毎晩、YouTube動画でお金の勉強をしています
隣りの部屋で パソコンを眺めながら
私もそのユーチューバーの話しを聴きます
なるほど、なるほど、学校でも教えてくれないマネーの話し
幼い頃、周りの大人達は損得勘定を嫌いました
猿夫も「お前は 金にならん事はしない女だと 分かっていたけどヨォ💢」と
サッサと洗濯物を干さない私をなじります
自分はいかにもマネーには無頓着な風を装いながら
私に生活費を出させて こっそり1000万をヘソクっていましたが・・
そのユーチューバーが語るには
「配偶者に選んではいけない人」と題して
お金の価値観の合わない人・・など
三項目目に【相手に感謝せず 配偶者に多くを求める人】
猿夫はピッタシカンカンでした
なぜ そんな人を選んでしまったのか?・・・
おそらく 幼少の頃からの成育歴にその芽はあったように思います
「はやく御飯を食べなさい!」「はやく着替えなさい!」「はやく寝なさい!」
母からの叱責が絶え間なく続く毎日でした
一度「そんなに先に先に言わなくても 自分でするから」
と抗議した事があったのですが、母は
「だって言わないとやらないから 言うのよ」と
これは相手の人格を否定しているのです
考えてみれば、日常生活のルーテインは決まっています
先に言葉に出したモン勝ち、になります
そのカラクリに気付かず、私は全人格を否定され続けて育ちました
自分で自分のことが嫌いだったと思います
そんな価値の無い自分は 高望みしてはいけない…
自分を安く売ってしまったのです