海(うみ)nanimositeinai’s blog

                             父は私を「素直な子」と言う呪縛で、ひとに歯向かわない女性に育てました。私は猿夫と結婚して「あぁ この人と結婚して良かった♪」と思った事は 且て今まで一度たりともありません。現在は精神疾患を持つアラフォーの長女と 出戻り息子との三人暮らしです。夫の名言【何もしていない】

確率

 夢 

①なぜか砂漠の中の高速道路

 道幅は狭く、両脇はコンクリート塀で固められています

 後ろから大きなダンプカーが砂埃を舞い上げながら 迫って来る

 上り坂、アクセルを踏んでいるのに なかなかスピードが出ない!

 前を見ると こちらにまっしぐらに向かって来る車がある

 なんと! 右を走って来るから このままでは正面衝突になる!

 しかも 相手には下り坂

 狭い道巾、こちらも向こうに合わせて右を走れば

 かろうじてすり抜けられる!

 相手はどう出るか!?

 こっちに気付いた その瞬間

 臨機応変に右を走るドライバーか?

 それとも あわてて左に寄る堅物か?

 後方からの砂塵も周りをかこみ ダンプはすぐ後ろ!

 さぁ!、どう読む!?

 

②小さな喫茶店で働いています

 お客さんが ほゞ満席で料理を待っています

 私はナイフ・フォークを並べて準備しているのに

 肝心の料理人が外出から戻って来ません

 私は一人焦っています

 

③同じく 小さな喫茶店

 お昼時になり、お客さんが大勢 席についています

 姫フォークを並べなければいけないのに

 確かに引き出しに入れた筈のフォークが見当たらないのです

 私は焦っています

 

七夜のうちの五夜は ほとんど こんな悪夢をみていました

とりわけ、①の様な夢の時は

実際に ハァッ!ハァッ!と呼吸も荒くなっていました

 

いつの間にか

五夜が四夜になり、四夜が三夜になり、三夜が二夜になり…

最近は 悪夢を見る確率が少なくなりました