まだまだ20年前の離婚調停申し立て書
読み返して楽しんでいます♪
まず大きな目次
⤵
①家庭生活における夫婦関係の考え方の相違
申し立て人(妻)は家庭生活を共同生活と考えているのに対し
相手方(猿夫)は夫婦を主従関係と捉えている事
②家事・育児に非協力だった事
③生活費用の出し惜しみ
④最終的には暴力で妻を支配する事
①の考え方の相違:具体例として相手方(猿夫)の言い分
「家庭における自分の役割は、長であり 責任者である
長は皆を管理しているだけで 常は動かないもの
実際に働いて汗を流すのは下の者達で
責任者は普段はそれを見ていて
何かあったら全責任をかぶるのが長の役目である」
③の生活費用の出し惜しみでは
私が懸命に家計を支えていた様子を表すべく
よく見れば 金額まで書き込んでいます
○○支社での勤務、〇年〇ヵ月:総収入〇〇万円
✖✖店でのパート、〇年〇ヵ月:総収入〇〇〇万円
アルバイト、〇年〇ヵ月:総収入〇〇〇万円
・・・でも、なぜか猿夫の年収は一切書かれていません
片手落ちです これを書くべきでした ↓
「新婚当初の相手方の年収:200万円
五十歳代現在、最高の年収:300万円」
・・そして・・一枚の写真がはさまれていました
②家事・育児に非協力の証拠写真として…
夕食後 必ず その場で寝入る猿夫
豹とライオンを私一人でお風呂に入れ
バカチョンカメラで撮った一枚です
末っ子の虎はおそらく傍で寝ていたのでしょう
だからこそ 撮れた一枚でした
これを調停委員に見せたかどうか、は覚えていません