海(うみ)nanimositeinai’s blog

                             父は私を「素直な子」と言う呪縛で、ひとに歯向かわない女性に育てました。私は猿夫と結婚して「あぁ この人と結婚して良かった♪」と思った事は 且て今まで一度たりともありません。現在は精神疾患を持つアラフォーの長女と 出戻り息子との三人暮らしです。夫の名言【何もしていない】

準備

数ヵ月前からお嫁さんとの離別を望んでいる末っ子、虎

彼の為にクローゼットを空けました

 

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 断捨離中、二十年ほど前の私が書いた「離婚調停申し立て書」が出てきました

他の、私の給与明細書の束や銀行の通帳などは捨てましたが

懸命に公的機関に訴えている文章が懐かしく

これだけは捨てずに読み返し、少し可笑しくなりました

【3、生活費用の出し惜しみ】の項目

具体例

口論の中で相手方(猿夫)の主張した言葉

「お前は身体を動かさずに屁理屈を言う。世間一般の母親はもっと働いている

お前の動きは世間から立ち遅れている。

お前は金遣いが荒い。こりゃあ金を持たせてはいけないと思って

いざと言う時の為に貯めておいたけれど、もう金は出せない。

お前は苦労していない。

もっと苦労して 電気代とかを始末したらやり繰り出来る筈だ。

もっと苦労して・・始末して・・

その上で足らないのだったら出してやったんだ。」

これが年収300万の五十男が言った言葉だと思い返すと

ひるがえって私自身の世間知らずが 悔やまれます

当時はネットも知らず、テレビ観賞の時間も無く

ただただ、働いていた時期でした

 

今からでも猿夫に言いたいものです 

 

「もっと貧しい女の人と結婚すれば良かったね」と