その昔、末っ子の虎が小六になり…熟年離婚を目標にし始めた頃…
それでも私には心の迷いがあり
運勢を占ってもらい、大事に心暖めて来ました
年配のご婦人占い師でしたが、意外にも当たっている事柄が多く
この人の占いは当たるかも知れない、
いや、「アナタが〇〇歳になったら大殺界を抜け出て、晴れて人生が良くなります」
これは絶対当たる!
そう信じている年が今年です
でも…
孫のピューマ君を連れて来る虎(お嫁さんは鬱持ちだそうです)が
「もう嫌になった。毎日彼女の顔色を伺う生活に疲れた。もう十年経つ…
ピューマを連れて来るのも コレが最後かも知れない。」
と離別をほのめかし始めたのが 年初でした
その後 虎には考えがあるのでしょう
孫をよく連れて来るようになりました
頻繁に会えて私は嬉しいのですが…
そして春、
私の生活が良くなるのではなく
世間一般の生活が 私の生活レベルに下がってしまう新型コロナ
もう 占い師の言葉は忘れた方がいいのかも知れません