海(うみ)nanimositeinai’s blog

                             父は私を「素直な子」と言う呪縛で、ひとに歯向かわない女性に育てました。私は猿夫と結婚して「あぁ この人と結婚して良かった♪」と思った事は 且て今まで一度たりともありません。現在は精神疾患を持つアラフォーの長女と 出戻り息子との三人暮らしです。夫の名言【何もしていない】

家族とは何か…元農水次官「息子殺害」東京地裁426号法廷の午後3時

家族とは何か…元農水次官「息子殺害」東京地裁426号法廷の午後3時
 
やはり、どう考えてもオカしいのです
 
元次官の主張する「英一郎は精神病だった」
公判で証言した医師は「会長(元次官の義弟)から【統合失調症】で受け継ぎました。」
そして英一郎氏は、ツイッターで「虐められて18歳(20歳)で統合失調症になった」
 
要はその時、どんな治療をしたのか?
が問われるべきです
親として 病気について勉強したか?
が問われるべきです
 
英一郎氏が18歳時は26年前です
もうネットは普及していたのではないでしょうか?
たとえ、パソコンが熊澤家に導入されていなくても
家庭医学書は販売されていた筈です
 
当時 既に夫人が鬱病を発症して 長男の世話が出来なくなっていたら
尚更、元次官の 父親としての保護責任を問うべきなのです
 
一度きりの診察で あとずーっと何年にも渡って
抗精神病薬を処方するのは医師法違反です
あり得ません
 
そして 息子に愛情を持っている親なら
精神病「統合失調症」の勉強をするのではないでしょうか?
 
統失患者は病識を持たないのが症状なのです
きちんと薬を服用しないと治りません
 
英一郎氏が独り暮らしを始めたのが18歳頃、
親ならば 毎日 処方箋通りの服薬をしているのか 心配でたまらず
手許においておきたい筈なんです
 
発達障害」も出て来ました
公判で証言した医師は「直接本人と会ったのは2018年で、アスペルガー症候群と診断しました」
 
では、その時点でどんな治療をしたのか?
が問われるべきです
2018年は英一郎氏43歳で、その頃はドラクエXゲームにはまっていました
本来なら そのネット依存症を治すべく
奔走しないといけない時期なんです
 
就労は もっと後でいいのです
発達障害が故にゴミを捨てられないのなら
障害者手帳を取り、ヘルパーさんに入ってもらう事も可能なのです
熊澤家なら自費で家政婦を雇うことだって出来ます
世間体が気になるのなら…それは我が子の人生よりも
自分の体裁を大事にしている、と言うことです
 
そして、本当に発達障害で社会生活が営めないなら
行政に申し出て、 親亡き後
支援を受けられる体制を取っておくのが 親心と言うものです
プライドが邪魔をしたのなら…それは我が子の人生よりも
自分の名誉を大事にした、と言うことです
 
 父親として当然の扶養義務を
なぜ 元次官は遂行しなかったのか?
が問われるべきです
 
そして妹さんの「長男が妨害した度々の縁談、破談に因る自殺」
 
これもオカしいのです
妹さんに縁談が舞い込む時期、
英一郎氏は親元離れて独り暮らしをしていました
 
一度 邪魔されて縁談が壊れたなら
二度目からは英一郎氏に内緒にことを運べばいいのです
 
或いは妹さんが親元離れて自活すれば 
資産家の御令嬢です
言い寄る男性も現れるでしょう
 
兄の「発達障害」「統合失調症」が原因で 縁談を断られたなら
その病気や障害を恨めばいいのです
英一郎氏を憎む必要はどこにも無いのです
 
なぜ 障害や病気を取り除く、勉強・努力をしなかったのか?
が問われるべきです
 
家族とは何か…『お互いの思いやりと扶養義務』
おまけに付いてくるのが相続権利
ではないでしょうか?