同じ一つの出来事でも
見る人に依って、違う角度から視て
各々 違う考えを持つ、、それが顕著に現われたのが
この「元農水次官の息子殺し」事件だと思いました
下のコメントは ニュースを見て、
おそらく素直で 真面目なご家族だと思います
私は猿夫の介護は免れていますが、商いの手伝いは
それなりに励んでおります
似た様な背景に囲まれていますが
「精神疾患」のワードに吸い寄せられた
私とは真逆の御意見です
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私にも同じ状況の息子がいます。
認知症の義母、介護度4の夫も看ています。
息子は何十年も精神科に通っていますが、
精神科の先生なんか何も話を聞いてくれません。
相談しても「ご本人のいないところでお話は聞くことが出来ません。
精神科の基本的ルールなので。」
と言われてしまい、
それでも困り果てて相談すると、非常に怒られました。
何度も入院しましたが、
患者の権利で本人が申請するとすぐ出てきます。
この元事務次官のお父様は、
何十年もよく息子さんを看てこられたと思います。
もう限界だったと思います。
他人を殺めて息子さんが犯罪者になるより、
ご自身が犯罪者になってでも
息子さんを加害者にさせることを 未然に防ぎたかったのだと思います。
このお父様を非難する人がいたら、
かわりにこのような息子、娘さんたちを
責任持って抱えて看てください。
それから発言してください。
執行猶予付きの判決でお願いしたいです。
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もし この方にお会いする機会があるならば…
「私もワンオペで統失の娘を抱えておりますが
四人の精神科医に診てもらい、その内の三人の医師は誤診しました
今 まだまだ回復期間中で 予断は許しませんが
すったもんだ失敗を重ねながらも 工夫を凝らして
穏やかな生活を送っております
患者と医者との相性は、合う合わない、あると思います
ドクターショッピングも 一つの手ではないでしょうか？」
と お勧めすると思います
