海(うみ)nanimositeinai’s blog

                             父は私を「素直な子」と言う呪縛で、ひとに歯向かわない女性に育てました。私は猿夫と結婚して「あぁ この人と結婚して良かった♪」と思った事は 且て今まで一度たりともありません。現在は精神疾患を持つアラフォーの長女と 出戻り息子との三人暮らしです。夫の名言【何もしていない】

野次馬根性④三つのワード

 

今までの人生を振り返り…

親や学校から教わったこと

 素直に・つつましく・相手に思いやりを、etc

しかし、それを実行すると

猿夫に甘い汁を吸われ

娘 豹の誤診は続き

とうとう 自分の躰も壊れ

何もいい事はありませんでした

人の言うことを鵜呑みにする恐ろしさを知りました

 

元農林水産次官の息子殺し

 

この 長男を惨殺、は単純な殺人事件です

「引きこもり」「精神病」「家庭内暴力

三つのワードが、世間の目を 事件の本質から反らせ

被告英昭に同情を集めさせている、と私は思います

全部、被告の口から出た言葉です

 

まず、「引きこもり」

本当の「引きこもり」とは、外出したくても怖くて出来ない状態を言います

英一郎氏の場合、取材文によると

 男(英一郎氏)は、昼夜問わず界隈のコンビニエンスストアに立ち寄り、

 煙草「ケント6」と炭酸飲料「デカビタC」をぶっきらぼうに店員に差し出すと、

 レジ横に並べられたチキンを必ず注文した。

 現金で800円ほどを支払うと、無言で店を後にするのだった。

 「彼は週4~5回は店に来ていました。
 夜遅いときもあれば、昼間フラッと姿を見せることもあった。
 新聞・雑誌や生活用品は一切買わず、飲食物とタバコばかり。
 日によっては、チキンを一度に5個も買うこともありました。
 お会計が遅いとこちらを睨みながら『チッ』と舌打ちして威嚇してくる。
 現金が足りないことがありましたが、無言で店を出ていき、
 数分後、お金を持って戻ってきました」(コンビニ店員)
 (英一郎氏はきっちり不足分のお金を持って戻る、正常な人です)
彼の場合はオンラインゲームにはまり、ほとんどの時間を家の中で過ごす
いわゆるネット依存です
ゲーム中毒と言ってもいいでしょう
しかし、本人にその気があれば 外出は出来ました
本物の「引きこもり」ではありません
 
そして「精神病」
公判で出廷証言した医師の 医師法違反の投薬・本人診療は一度のみ
アスペルガー症候群…聴覚過敏でした」と診断していますが…
いいえ、彼は大音量でアダルトビデオを流し近所迷惑になっていました
彼を精神病と唱え、うら若い英一郎氏をその気にさせ
世論を「英一郎は精神疾患」へ導いたのは被告英昭です
 
彼は成績が悪いと玩具を壊され、学校では虐めを受けていました
親の為すべき対処をとれば 治まるものです
育児書を一冊読めば分かる事、子供の気持ちを考えれば善処できたのです
しかも 暴力の対象は母親だけで、中・高時代だけでした
暴力のタネは親が撒いたのです
 
そもそも、第一審の公判で 英一郎氏の気持ちを代弁する人は居ませんでした
三つのワードは全部 元次官(或いは弁護士の猿知恵?)が供述した言葉です
死人に口なし
私はなぜ 取材陣や裁判官が 被告英昭の供述を鵜呑みに信じるのか?
不思議です
 
「なぜ 色々な機関に相談しなかったのか?」
「もっと早くに相談して欲しかった」
 
いいえ、英一郎氏は精神疾患でもなく、アスペルガーでもなく
引きこもりでもない、普通のバカ息子です
相談する必要は無かったのです
《本件の父親があらゆる可能性を使って、 なぜ真剣に諸機関や知人に相談できなかったのか?》
⇒出来なかったのは 被告英昭のウツワが小さかったから、と思います
 出来なかったのではなく、しなかったのです 
長男は 思い通りにならない 役立たずの穀つぶし
しかも、親戚には迷惑を掛け ネットで実名を暴露した
親の面目丸つぶれ、親の顔に泥を塗った、親の名誉を傷つけた
だから計画的に 寝込みを襲って殺したのです
英一郎氏の遺体は布団の上、目立った防御創はありませんでした