数年前、自立して一人暮らしを始めた長男のライオン
現在はアラフォーですが、高校時代 不登校になり そのまま中途退学となりました
当時、私は猿夫からの別居を目標に
パート・アルバイトを掛け持ちし、着々と別の住まいを整えていた頃でした
自分の事で精いっぱいで ライオンの様子に気付かなかった…
贖罪の意で、彼のアパートに 毎日 手作り料理を差し入れしています
ライオンの方は そんな親心など知らない風で、いたって呑気に「助かるワ～、きっと2万円くらい助かってる(^^♪」と受け取っていましたが
最近になって 料理の本がテーブルに並ぶようになりました
ライオンいわく「料理も色々覚えたいから 差し入れを減らしてくれていいよ
こっちの作った料理も余った分は持ち帰ってくれればいい
その代わり 食材費をくれないかなァ？いくら出せる？」
(*_*;？
低所得者層に入る 彼の給与額
それを知ってしても 援助すれば自立になりません
でも、でも、子供達に大甘な私は「じゃ、月に2万円なら出せるよ」
ほんとは 最近 電気代もびっくりするほど上がり
居候している末っ子の虎からは 生活費は徴収していませんし
娘の豹からも、障害年金をなるべく残すべく 家計には一円も出させていないので
近頃の値上げラッシュは、結構 私の財布を圧迫しています
やれやれ…また 貧乏生活に戻るか…
部屋の照明を落とし、苦手な手料理でデリバリーを減らし、風呂の残り湯も翌日継ぎ足し、米の質を一ランク落とし…倹約、節約、倹約、節約…
自分の生活を切り詰めて、息子に送金する
全く 大甘の駄目親です
そう言えば美智子上皇后も眞子さんに1000万円 送金とか
圭さんが司法試験に2度落ちたので 生活を心配して 生前贈与とかの話がチラホラ
大甘は 私も同じでしょう
人のことは言えませんが、、でも 言いたいです
あのね、もしもし 美智子おばあさん？
私も同じ事してるし おばあさんの気持ちは解かるけど、
でも 間違えていませんか？
アナタのお孫さんは 国民に大迷惑を掛けているのですよ
若夫婦の生活費はさておいて、あの二人の為に
何億と言う国費が使われているのです
現地のプロに委託しているであろう警護費用ウン億円
ルームサービスもつけているそうですから それらの人件費
眞子さんの小遣いみたいな生活費1000万を出す前に、
先に国民の負担を無くすべきではありませんか？
今日は憲法の日
第三章 国民の権利及び義務
〔国民たる要件〕
第十条 日本国民たる要件は、法律でこれを定める。
〔基本的人権〕
第十一条 国民は、すべての基本的人権の享有を妨げられない。この憲法が国民に保障する基本的人権は、侵すことのできない永久の権利として、現在及び将来の国民に与へられる。
〔自由及び権利の保持義務と公共福祉性〕
第十二条 この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。
〔個人の尊重と公共の福祉〕
第十三条 すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。
〔平等原則、貴族制度の否認及び栄典の限界〕
第十四条 すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。
２ 華族その他の貴族の制度は、これを認めない。
３ 栄誉、勲章その他の栄典の授与は、いかなる特権も伴はない。栄典の授与は、現にこれを有し、又は将来これを受ける者の一代に限り、その効力を有する。
〔公務員の選定罷免権、公務員の本質、普通選挙の保障及び投票秘密の保障〕
第十五条 公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である。
２ すべて公務員は、全体の奉仕者であつて、一部の奉仕者ではない。
３ 公務員の選挙については、成年者による普通選挙を保障する。
４ すべて選挙における投票の秘密は、これを侵してはならない。選挙人は、その選択に関し公的にも私的にも責任を問はれない。
ねぇ 美智子おばあさん？
憲法第十四条を読む限り、一般人となった眞子さんだけ特別扱いするのはおかしいのじゃありません？
第十五条では、公務員は一部の国民の奉仕者ではない、すなわち眞子さんだけの奉仕者ではない とも書いていますよ
息子さんの秋篠宮が憲法を大事に考え 第二十四条の婚姻の自由を持ち出したじゃないですか
十四条・十五条も大切にしましょうよ
ソーサーハットやマントドレスを作る暇があるなら
もっと憲法を学びましょうよ
国民に寄り添っているよな嘘はやめて もっと納税者を大事にして下さいな
