自分が恐ろしくなっています
末っ子の虎が 結婚する と言った時、「彼女、鬱持ちなんだなぁ」の言葉に
当時、豹を看ていた私は「病人と暮らすのはしんどいよ」とだけ言い、
2~3年間は、別れて帰って来る事を期待していました
しかし 虎からの報告は いつも「順風満帆」
ピューマ君誕生の報せを受けた時は 虎の介護要員が出来た♪ と喜び
同時に もう戻って来ない絶望も感じました
今現在、彼ら夫婦にさざ波が立ち 近い将来
虎が手元に戻るかも知れない…
私はサッサと部屋の不要品を処分し始め
彼の帰りを心待ちにしているのです
虎自身の老後よりも、自分の老後を優先させているのです